もうすぐ母の日。
どうせなら、ちょっと変わった形で楽しんでみたいと思い、小学生女児2人に1100円を渡し、「お母さんがよろこびそうなものを2人で相談して買ってきて」とお願いしてみた。
事前の口出しは一切ナシ。何を基準に選ぶのか、そして母はどう見えているのか……。
買ってきたものと理由から、意外な母親へのイメージが浮かび上がるのではないだろうか?
・外で見守る怪しい母
向かったのは100円ショップのセリア。一応、安全面も考えてショッピングモール内ではなく、入口がひとつの路面店舗を選択した。
子どもたちには「お母さんがよろこびそうなもの、2人で相談しながら選んでみてくれる?」と伝えてみた。
1100円とエコバッグを渡し、いざスタート。
ちなみに、姉(小4)は慎重派、妹(小1)はお調子者。性格は真逆である。
私は店の外で待機。どんな様子なのか気になって仕方なく、時々中をのぞいてしまうのだが、客観的に見ると、ちょっと怪しい人である。
・まさかの質問にジーンとくる
開始から10分ほど。次女がひょこっと出てきた。
「お母さんの足って何センチ?」
足のサイズを聞くということは、靴下かインソールか? 私のことを考えながら、選んでくれている様子を想像しただけで、じんわりくる。
店の外でひとりウルッとしている自分、ますます怪しさが増している。
