3. いわし
もしかすると、かど平の真の主人公といえるかもしれません。それが、いわし。美しく切り込みが入った輝くいわしは、完全にクサミも雑味もナシ。そこにあるのは、まろやかないわしの薫りと繊細な旨味。
そうなのですね、本当に美味しいいわしって、こんなにも素晴らしいのですね。感動しました。いわし、少なくとも4~6貫は食べたいところです。それほどうまいのです。これだけを食べて帰ってもよいレベルです。
4. 島ずし
伊豆諸島や小笠原諸島などに伝わっている、独自の料理「島ずし」。それをかど平の一流の寿司職人が握ったらどうなるか? こうなります。あまりにも美しく、そして深いコクのある旨味が堪能できます。
日によって使用する魚に違いがあるらしく、今回は鯛。島ずし、寿司屋によっては「ねっとり度」が強すぎて味が損なわれていることがありますが、かど平の島寿司はそんなことはありません。徹底的に濃い旨味とコク。青唐辛子が素晴らしい仕事をしてくれています。
