「贅沢品」と感じつつも、約9割が「回復への投資」に共感
産後ケアに「贅沢品」のイメージを感じる方は67.1%と約7割にのぼります。ところが一方で、「早期回復につながる自分への投資」という考え方への共感は86.3%と約9割に達しており、必要性はわかっているのに手が届きにくいという矛盾が存在しています。
なかでも世帯年収1,000万円以上の方では「強く共感する」が41.3%と高く(世帯年収500万円未満:26.2%)、産後ケアを当たり前の選択肢と捉え始めている層が着実に増えていることもわかりました♡ 「贅沢品」という意識と「必要な投資」という実感が同時に存在しているのが今の産後ケアのリアル。この意識のギャップが埋まっていくことで、利用へのハードルも下がっていくのかもしれません。
出産後に変わる、産後ケアへの意識
さらに、出産経験者に産後ケアへの意識変化を聞いたところ、50%が「産後は休む環境が不可欠だと感じた」と回答しました。「想像以上に身体の回復が大変だと実感した」43.7%、「出産前よりも必要なケアだと感じるようになった」39.2%が続き、産後を実際に経験して初めてその過酷さを知る方がいかに多いかがわかります。経験してからでなければわからない、というのが産後ケアの難しいところ。だからこそ、出産前から知識として知っておくことが大切です。