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2日間で企画からマーケティングまで一気通貫で学ぶ。みんなの銀行27卒インターンの舞台裏[ビジネス職編]

2日間で企画からマーケティングまで一気通貫で学ぶ。みんなの銀行27卒インターンの舞台裏[ビジネス職編]

デジタルバンク「みんなの銀行」、エンプロイーサクセス部の海津です。新卒採用を担当しています。

先日、私たちが実施した27卒向けインターンシップは、昨年までの1day(1日)形式から、サービス企画〜マーケティングまでを体験する2日間のプログラムへと、内容を大きく刷新しました。

なぜ、あえて時間も手間もかかるプログラムへと変更したのか。そこには、デジタルバンクのリアルな仕事の進め方や、「学生だから」と手加減しない私たちのカルチャーを、本気で伝えたいという想いがありました。本記事では、企画の中心を担った現場社員との対談を通じ、その舞台裏をお話しします。

なぜ「5時間」から「2日間」へ。デジタルバンクならではの「一気通貫」にこだわった理由

海津(採用担当):鶴さん、納富さん、インターン本当にお疲れ様でした。今回の企画は、私から「27卒向けは内容をより濃密にブラッシュアップして、2daysのインターンシップをしたい」と相談したのが始まりでしたよね。

鶴(デザイン部):最初聞いたときは正直、「お、2日間か! 採用チーム、気合い入ってるな」と思いました(笑)。

昨年までは5時間の1dayで、いわゆる「新規サービスの企画立案」に特化した内容だったんですよね。そこからプログラムを根底から設計し直すとなると、ハードルは一気に上がりますから。

納富(マーケティング部):私は今回、海津さんから「2日目にマーケティングのワークを入れたい」と声をかけてもらって参画しました。実は、みんなの銀行のインターンにおいて、本格的なマーケティング領域のワークを取り入れるのは初めての試みだったんですよね。

海津:そうなんです。もちろん、新しいサービスをゼロから企画する面白さだけでも十分学びにはなるのですが、みんなの銀行の「ビジネス職」の醍醐味って、そこだけじゃないとずっと思っていて。

一つのサービスが生まれて、それがデジタルの力でどうお客さまに届き、日常的に使われ続け、最終的にビジネスとしてどう成立していくのか。その「一気通貫」の流れを、どうしても体感してほしかったんです。

:そこで、初日が「サービス企画」、2日目が「獲得と利用促進(マーケティング)」という構成になったんですね。「良いアイデアを出して終わり」ではなく、事業化のリアリティにまで踏み込むという。

納富:みんなの銀行のような実店舗を持たないデジタルバンクにとって、「届ける」というプロセスは生命線です。

店舗の窓口でお客さまを待つのではなく、デジタル上のあらゆるタッチポイントを活用して、いかにみんなの銀行を知っていただき、口座を開設してもらうか。そして、いかに長く使い続けていただくか(LTV:顧客生涯価値の最大化)。この視点が欠けていては、どんなに素晴らしいアプリを作ってもビジネスにはなりません。

海津:まさにそこなんです! そしてワークの中身もさることながら、学生の皆さんに「みんなの銀行の社員の熱量や、フラットなカルチャー」を肌で感じてもらうには、数時間では足りないと思ったんです。

2日間、社員と学生がどっぷりと本気で向き合って初めて見えてくるものがあるはず、という確信がありました。私自身、みんなの銀行で働く皆さんと、この風通しの良いカルチャーが大好きなので、それをそのまま伝えたくて!

納富:その熱いオーダーを受けて、私たち現場社員も「やるからには生半可なものは作れないぞ。マーケティングの全体像を掴んでもらおう!」と一気にスイッチが入りましたね。

「良いものを作る」だけでは終わらせない。

海津:実際にプログラムを設計する上で、お二人が特に意識したことは何ですか?

: 「アイデアをカタチにする楽しさ」と「顧客を理解する難しさ」の両方を味わってもらうことです。初日の企画ワークでは、徹底的に「誰の、どんな課題を解決するために、何を作るのか」を深掘りしてもらいました。

学生の皆さんは優秀なので、最初はパッと見のインパクトがある面白いアイデアを次々と出してくれます。でも、「そのペルソナは本当に実在するの?」「その機能、お客さまは本当にお金を払ってでも使いたいと思う?」と問いかけると、途端に手が止まるんです。

海津:まさに私たちの7つの行動指針(仕事の流儀)である「INSIGHT」の「Into the Customer(常にお客さまの立場で考え、期待を超える)」を体現するプロセスですね。

納富:おっしゃる通りです。自分たちが「作りたいもの」を作るのではなく、お客さまが次に欲しいと思うもの(潜在的なニーズやペイン)を先回りして考え、期待を超える価値を提供する。その視点があって初めて、2日目のマーケティング施策も生きてきます。

どんなに良いサービスを思いついても、それをどうやって知ってもらい、実際に口座を開設して使っていただくか。そして、既存のお客さまに、いかにしてサービスを使い続けていただくか。この両方を実現することが、マーケティングの要となります。

そこまで考え抜いて初めて、一つの「ビジネス」になります。学生さんには「商品を作って(リリースして)終わりではないんだ」という、現場に近いリアリティを持ち帰ってほしかったんです。

海津:実はお二人との打ち合わせ中、「難しすぎて誰もついてこれなかったらどうしよう」という不安もありました。でも、当日の学生たちのやり切った表情を見て、挑戦してよかったと確信しています。

グループ内でも、最初は互いに遠慮し合っていた様子の学生さんたちも、2日目にはかなり白熱した議論をしていて、私たちが入る隙がないグループもたくさんありましたよね。

配信元: ガジェット通信

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