セルフケアにプラスするなら。漢方薬という選択肢も
咳が長引くときは、まずはNG行動を回避するようにしましょう。
それでもなかなかすっきりしないときは、セルフケアにプラスして漢方薬を使用してみるのもおすすめの方法です。
咳に悩んでいる人は、
「のどや肺に潤いをあたえる」
「呼吸器の機能を回復する」
といった作用を期待できる生薬を含む漢方薬を使用しましょう。
<咳に用いられる漢方薬>
滋陰降火湯(じいんこうかとう)
のどに潤いがなく、痰が出づらくて咳込んでしまう場合や乾いた咳の場合に用いられます。麦門冬湯(ばくもんどうとう)
呼吸器に潤いをあたえ、口やのどの乾燥や乾いた咳を改善します。漢方薬は、体質に合っていることが大切。
また、咳の症状の裏に思わぬ病気が潜んでいる可能性もあります。
「できるだけ気軽に、でも信頼できるプロと一緒に不調と向き合いたい」という人のため、「あんしん漢方」のようにオンラインで薬剤師に相談できるサービスもあります。
あんしん漢方のAIを活用したオンライン相談では、専門家が体質に合う漢方薬を見極め、自宅まで届けてくれるため続けやすいのも魅力です。
長引く咳には習慣の見直しを!
長引く咳は、毎日の習慣を見直すことでラクになることもあります。NG行動を避け、のどをいたわるセルフケアを行いながら、必要に応じて漢方薬も取り入れてみましょう。
<この記事の監修者>
山形 ゆかり(やまがたゆかり)あんしん漢方薬剤師
薬剤師・薬膳アドバイザー・フェムケアサポーター。
糖尿病病棟での経験から予防医学と食事の重要性を痛感し独立。
エビデンスを軸に薬膳・発酵・フェムケアの視点でレシピ監修や執筆、講師活動を通じ「食から整える健康」を提唱。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」で薬剤師を務める。