私が「心筋梗塞」になったのは、5月のとある日曜日のこと。朝起きると同時にかつてない胸の痛みを感じました。当日は私1人だったため、何とか救急車を呼ぶまでの話は以前の記事でご覧いただいた通りです。
さて『実録 心筋梗塞になりました』の第2話は、病院に運び込まれてから手術が終わるまでの様子をお届けすることにしましょう。ところでみなさんは「カテーテル手術(検査)」って聞いたことがありますか?
・おぼろげ
まず断っておくと、救急車で運ばれてから手術が終わるまではとんでもなく胸が苦しく「息も絶え絶え」だったことをお伝えしなくてはなりません。
全身麻酔ではなかったんですが、苦しさのあまり記憶もおぼろげであることをご理解ください。でも大丈夫、職業柄ポイントは結構しっかり覚えてますので。
・総合病院へ
さて、私が運び込まれたのは地域では最も大きく、全国的な知名度も高い由緒ある総合病院でした。娘の出産も、娘が骨折した際も、こちらの病院でお世話になっています。
救急車で運び込まれた直後、私はMRIなのかCTなのか とにかく大きなマシンで検査を受け「何が原因なのか?」を探られていました。後にお医者さんに聞いた話では「大動脈解離」なども疑われていたそうです。
ハッキリ「心筋梗塞」だと判明したのがいつかはわかりませんが、胸やら首筋やらにジェル(?)を塗りたくられ、ローラー的な器具でグリグリ検査をされていたことはよく覚えています。
その間、何度も何度も何度も「お名前と生年月日をお願いします!」と問われていましたが、あれは意識レベルを確認していたんですね。「パクサンジュン、1978年1月10日です」と何度も何度も繰り返しました。
