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【実録】心筋梗塞になりました / 第2話「緊急手術」

【実録】心筋梗塞になりました / 第2話「緊急手術」

・カテーテル手術

カテーテル手術とは、手首や足の付け根の血管から2mmほどの細い管(カテーテル)を挿入して行う手術のことで、メスで開胸や開腹をしなくていいことが特徴。その分、体への負担が相当少ないそうです。

モニターを見ながらのカテーテル手術が始まって何分くらいが経過したでしょう? とにかく胸はずっと痛かったんですが、手術中にハッキリと覚えていることがあります。

手術中、何度か先生に「1本通ったら楽になりますからね」と声をかけられていたんですが、先生が「はい、通りました」と仰った瞬間、本当に本当に胸の痛みがスッと消え去ったのです。

それは100の痛みが50になるなんてレベルではなく「100が3になる」くらいの劇的な変化。数字はあくまで私の体感であるものの「さっきまでの痛みは何だったのか?」と感じてしまうほど、痛みが消えていきました。

先生に「もう1本は別日にやりましょう」と声をかけられた私は、そのまま「集中治療室」へ。朝7時に異変を感じ、8時に緊急搬送され、12時前に手術が終わりました。

・幸運

変な言い方になるかもしれませんが、胸が痛くなってから12時間後の19時にはピンピンしていたので「カテーテル手術の負荷の少なさ」を骨身にしみて感じた次第です。開胸手術ならこうはいかなかったことでしょう。

なので「カテーテル手術をしてもらえる病院」に搬送されたことは、後から考えるととても幸運でした。これまでカテーテル手術とは無縁の生活でしたが、医学の進歩に感謝の念を禁じ得ません。

……と、今回はここまで。次回は「なぜ私は心筋梗塞になったのか?」を中心にお話したいと思います。

執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24. ※院内の写真は病院に許可をいただいて掲載しています

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