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【解説】おなかの重だるさ、そろそろ卒業!便秘と腹痛のセルフケア

「朝忙しいのに、おなかが重だるい」

「でも、わざわざ病院を受診するほどでもないかな……」

働く女性にありがちなおなかの悩み。

便秘や腹痛など、外出先でトラブルに見舞われると困ってしまいますよね。

今回は、おなかの不調を引き起こす習慣や、日常的に行えるセルフケアについて、あんしん漢方薬剤師の中田早苗さんに解説いただきます。

その重だるさ、日常のある習慣が原因かも?

爆食
出典:Unsplash

普段のさりげない習慣や行動が、おなかの不調を引き起こしている原因かもしれません。

たとえば、「水分不足」。

水分が足りないと、腸が消化物から水分を過剰に吸収して便が硬くなり、便秘を引き起こしやすくなります。

そして「食事の偏り」も、胃腸のだるさを引き起こす原因に。

食物繊維は便のかさを増し、胃から腸へ送り出す「ぜん動運動」をサポートしてくれます。

しかし、加工食品などに偏った食事だと腸の動きが鈍くなりがちです。

さらには「姿勢」も重要ポイントです。

デスクワークが中心の場合は座ったまま姿勢が固定化され、腸への刺激が減ってしまいます。

運動不足で腹筋が衰えることも、便を押し出す力が弱まる一因です。

今日からできる、おなかがよろこぶセルフケア

水
出典:Unsplash

ここからは、今すぐに始められるおなかのためのセルフケアを3つご紹介します。

食事のタイミングに“1杯飲む”をセットにする

水分は一気に飲むのではなく、こまめに摂るのがおすすめです。

「朝起きたら1杯」「お昼休みに1杯」「寝る前に1杯」のように、こまめな水分補給を習慣づけましょう。

1日あたりの水分摂取量の目安は2.5リットルといわれています。

このうち食事からは約1リットル、代謝水(体内で作られる水)は約0.3リットルのため、飲み水としては「1.2リットル」を目標に摂取するとよいでしょう。

主食だけで終わらせず、1品足す

「炭水化物などの主食だけを食べて終わり」にするのではなく、以下のような食物繊維や発酵食品を1品プラスすることを心がけてみてください。
  • 水溶性食物繊維(わかめ、めかぶ、オクラなど)
  • 不溶性食物繊維(納豆、大豆、ごぼうなど)
  • 発酵食品(ヨーグルト、みそ、ぬか漬けなど)
ご飯に乗せるだけの手軽なものも多いので、まずは「ちょい足しする」という感覚で試してみましょう。

デスクでできる軽い動きを入れる

仕事や家事のスキマ時間に、椅子に座ったままできる軽めの運動をご紹介します。

おなかひねり運動

おなかひねり
出典:illustAC

  • 椅子に浅く座り足を組み、上半身を片側にひねる
  • その状態で「息を吸う・吐く」の深呼吸を10回繰り返す
  • 逆側にひねり、同様に深呼吸を10回繰り返す
  • 足を戻して片手を真上に伸ばし、手とは逆側に上半身を横に倒す
  • その状態で深呼吸を10回繰り返す
  • 腕と倒す方向を逆にして、同様に行う

背筋はピンと伸ばし、深く呼吸することを意識するのがコツです。

姿勢を正してからおなかをひねりましょう。
配信元: beautyまとめ

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