そのテクノロジーと性能

数年の歳月をかけて作り上げられたこの2モデル「TORRENT」&「TEMPEST」には、ゲレンデのあらゆる状況で滑る楽しさを最大化するための最新テクノロジーが凝縮されている。
独自の構造と芯材「V12カーボンマトリックス」
芯材には、軽量ながら安定感のある「ポプラ&バーチウッドコア」を採用し、スムーズでバランスの取れたフレックスを実現。最大の特徴は、独自の「V12カーボンマトリックス」を組み合わせた点。
これにより、力強い反発力とクイックなレスポンス、そして高い精度が加わり、圧雪バーンからコブ、荒れた雪面まで、スムーズで軽快な乗り心地をもたらす。
操作性を極めたディレクショナル・ロッカー
プロファイルには「ディレクショナル・ロッカー」を採用。スムーズなターン開始と安定性を両立させ、スピードに乗った状態でも確かな手応えを感じながら、思い通りの精密なターンを描くことができる。
グラフィックに込められた「古の知恵」と美学
ICELANTICのスキーを語る上で欠かせないのが、アーティスト Travis Parr による美しいアートワークだ。ニューモデルのデザインテーマは、深い原生林に宿る象徴的な2つの樹木。

TORRENTが纏うのは、ブリッスルコーンパイン(イガゴヨウマツ)。5,000年以上生き続ける「不屈の精神」と「古の賢者」の象徴だという。どこか日本をイメージさせる。そして、TEMPESTを彩るのはイチョウ。馴染み深い秋の風物詩だが、実はイチョウは絶滅の危機を乗り越えた「生きた化石」であり、「強靭な生命力」と「再生」の象徴なのだ。
厳しい自然環境に耐え、力強く生き抜く樹木の姿を描いたこのグラフィックは、雪山という粗削りでタフなフィールドでパフォーマンスを追求する骨太な滑り手たちに刺さるだろう。

