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ネタツイは死んだのか…人気ネタツイッタラーが語る、Xのアルゴリズム化で起きた“息苦しさ”とイーロン・マスクがもたらした“恩恵”

ネタツイは死んだのか…人気ネタツイッタラーが語る、Xのアルゴリズム化で起きた“息苦しさ”とイーロン・マスクがもたらした“恩恵”

Twitterはサブカル?

──わかります。その点においても、Xのタイムラインは気が抜けない場所になっていますね。

ただ、イーロン・マスクによって文字の表現がこんなに盛り上がるなんて誰も思っていなかったと思うんです。Xは収益化するようになりましたし、人によってはアルゴリズムによって本当に好きな内容のものしかタイムラインに流れないようになっている。

──Xには良い面もあると。ナツイさんはカルチャーの変化に対して肯定的というか、例えば『サブカルをお守りにして生きてきた』で扱われている「サブカル」も、これまでの意味にとらわれない広い意味で使われていますよね。

そうですね。「サブカル」って、時代によって意味が変わり続けている言葉だと思うんです。最初はアングラなものを指してたのに、途中から浅野いにおさんっぽい空気感とか音楽フェスに行く女の子を指すようになった。

それに対する「最近のサブカルの使われ方ってどうなん?」みたいな批判も結構見てきたので、私は逆に「今のサブカルってこれじゃない?」という感覚でタイトルを付けました。

──最後に、Twitterはサブカルだと思いますか?

Twitterは……サブカルですね(笑)。

取材・文・撮影/風間一慶

サブカルをお守りにして生きてきた(KADOKAWA)

ナツイサブカルをお守りにして生きてきた(KADOKAWA)2026/3/21760円(税込)192ページISBN: 978-4046078391サブカルは面白くて、最高で、愉快で、そして時々あなたを守る武器になる。 ゲーム、音楽、アニメ、漫画、映画……。雨の日も風の日も自転車でレンタルショップに通い詰めた。 そんな数多くのサブカルに触れてきた著者による、サブカルから学んだことを詰め込んだ全21編! 本書はとにかくふざけたエッセイ集であり、世界一ライトな批評であり、ただの思い出話であり、あなたがこれから出会うかもしれないエンタメのカタログである。

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