◆婚活依存症3:既婚の友人を避ける
「高校や大学時代の友人が続々と結婚していき、ついにどの集まりでも独身がマイノリティになってしまいました。だから、どの集まりに行っても居心地が悪くて仕方ないです。
この間なんて、既婚の友人は子どもを連れてきて、婚約した友人は婚約者を、そうでなくても恋人を連れてきたりしていて、1人で参加したのは結局私だけでした。それ以来、婚約者ができるまで友人には会いたくなくなりました。どんなに辛くても婚活を続けて、私も婚約者を連れて行きたいです」(31歳/金融)
どんなに辛い思いをしても婚活を辞められない理由には「結婚したい!」という強いモチベーションがあります。そのモチベーションに最も影響を与えるのが、あなたの周囲の人間関係と言えるかもしれません。
アラサーになると、結婚や出産などを経験する友人が増えるでしょう。新しい家族が増えれば、これまでの大切な友人に紹介したい気持ちが出てくるのも当然です。しかし、独女にとっては既婚者が増えた集まりに行くことが苦痛になることも・・・。
婚活をしていると、「結婚できない自分」という気持ちが強くなり、既婚の友人といることが辛くなってしまうかもしれません。ムリした付き合いをする必要はありませんが、あまりにも露骨に避けてしまうと、友人達もあなたを「腫れ物」扱いして、ますます距離ができてしまうかも。会うことが辛いなら、メッセージなどで交流するといいかもしれません。
◆婚活依存症4:男性のスペックを査定

「婚活の場では、プロフィール用紙や検索機能を使ってマッチングするから、男性の年齢、職業、年収を見ることになります。それが染みついちゃったせいか、どんな場で男性に会っても見た目の次にスペックをチェックしちゃうんです。
仕事や学歴を聞いてある程度の年収を予想したり、職歴を聞いてどんなスキルがあるのかなとか。そのせいか、どんなに『いい人だよ』と友人から紹介された男性でも、スペックが伴わなければ全く魅力を感じなくなっちゃいました。友人から『条件しか見ないでいると、出会いの可能性を狭めるよ』と諭されましたが、もうクセなので・・・自分が納得できるスペックの男性が現れない限り、私は婚活を辞められないです」(32歳/編集)
婚活は「お見合い」でもあります。相手の素性を事前に知るためには、文字にできる情報で判断することも大切です。しかし、あまりにも相手のスペックチェックがクセになってしまうと、彼の人となりや長所を見逃すことになるかもしれません。
もちろん結婚は愛だけではできませんから、譲れない条件があるのは当然。しかし、条件に執着しすぎると、好条件の相手の欠点に目をつぶったり、本来相性がいいはずの男性を逃してしまう可能性が出てきます。その時に結婚はできても、相手をしっかり見極められなかった結果、離婚ということにもなりかねません。婚活依存症になるとスペック依存症も併発させてしまうのかもしれません。
「普通に結婚する」ということが難しくなってきた今、婚活で苦労をしている独女も多いようです。頑張ることは立派ですが、ムリをしすぎて婚活に執着すると、何のために婚活をしているのかわからなくなってしまうかも。婚活依存症かなと思ったら、勇気を出して一度婚活をお休みしてみるといいかもしれません。
