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【実録】心筋梗塞になりました / 第4話「2回目の手術と入院生活」

【実録】心筋梗塞になりました / 第4話「2回目の手術と入院生活」

この記事を書いているのは私が心筋梗塞になってちょうど10日後。その間、緊急搬送・手術・入院を経て今ではピンピンしているのが自分でも不思議でなりません。

さて、短期集中シリーズ『実録 心筋梗塞になりました』の第4回は、2回目の手術と退院までをお届けします。ぜひ「緊急搬送編」「手術編」「心筋梗塞になった原因編」と合わせてご一読ください。

・初回の手術直後から

第2話の「手術編」で記述した通り、カテーテル手術を終えた直後から私の体は「いつもとほぼ同じ」に戻っていました。もちろん感覚の話ですが、あれだけ激しかった胸の痛みがウソのように消えたのです。

私の場合、大まかに3本ある冠動脈のうち2本が詰まりかけていたのですが、手術中に先生が「1本通ったら楽になりますからね」と仰っていた通り、詰まりが1本解消された瞬間から体は至って普通に。劇的な変化に自分が1番驚きました。

緊急搬送されて手術を受けたのは日曜日。まだ詰まっているもう1本を通す手術は3日後の水曜日に行うことになり、それまでは入院することに。集中治療室で一泊した翌日に一般病棟へと移動しました。

・戸惑うほど体調は普通

変な言い方になるかもしれませんが、その間 私の体調はすこぶる良く「どこが痛い」「何が苦しい」なんてことは皆無。強いて言えば病室から出られなかったため「体がだるい」くらいだったでしょうか?

病室への食べ物の持ち込みも、先生は「特に制限は必要ないですかねぇ」とのこと。とはいえカットフルーツを持ってきてもらったくらいで、基本は塩分控えめの病院食で過ごしました。

仮に全身麻酔を施したうえでの開胸手術だったら、体調も食べ物もこうはいかなかったことでしょう。カテーテル手術を受けられる病院に搬送されたことが、心筋梗塞になった私にとって最大の僥倖でした。

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