「ダイエットって、頑張れる人しか続かないと思っていました」と振り返るのは、都内在住の42歳・会社員のGさん。食事制限やハードな運動を繰り返しては、途中で疲れてリバウンド。その流れを変えたのは、“生活全体を整える”という考え方だったそうです。
見直したのは、食べ方、動き方、休み方。無理に減らすのではなく、“整える”ことを意識した結果、半年で−6kgの変化につながったといいます。
“食べないダイエット”をやめた
「以前は、夜に主食を抜くのが当たり前でした」というGさん。しかし、その反動で翌日に強い空腹を感じ、間食やドカ食いにつながることも多かったそうです。そこで見直したのが、“極端に減らしすぎない食べ方”。朝を抜かない、昼を軽くしすぎない。そんな小さなことから変えていきったそうです。

ご飯を完全に抜くのではなく、タンパク質や野菜を意識しながら、3食を整えるようにしたことで「逆に間食が減りました」とのこと。食後の満足感があると、その後の食欲も安定しやすいとされています。“減らす”より“整える”という考え方へのシフトが大きかったようです。
“ちゃんと運動しないとダメ”という考え方をやめた
「運動も、“ちゃんとやらなきゃ意味がない”と思っていました」とGさん。しかし、ハードなトレーニングは続かず、結局やめてしまう。その繰り返しだったといいます。そこで始めたのが、“日常の中で動く時間”を増やすこと。通勤時に歩く距離を少し増やす、階段を使う、座りっぱなしを減らす。特別な運動ではなく、日常生活の中での運動の積み重ねです。

毎日少しでも動くようになってから、「前より体が重く感じにくくなりました」とのこと。“運動する日”を作るより、“動かない時間”を減らす方が、無理なく続けやすかったそうです。
