創業100年以上の歴史を持つ光学メーカーの名門。日本の雪山と日本人の視界を知り尽くす山本光学が放つ、SWANSの’26-27季のトピックの筆頭がナイター・悪天候専用のスペアレンズ「ナイトイエロー(NYEL)」だ。
この一枚にある価値
これまでスノーゴーグル業界では、ナイターといえば「クリアレンズ」や、全天候型の「調光レンズ」で対応するのが一般的だったろう。しかし、‘26-27季、SWANSはあえて「ナイター・悪天候用」として最適化された単機能のスペアレンズを提案する。この一枚が、夜の雪山や悪天候でも斜面を攻める滑り手たちにどのような意味をもたらすのか。
まず、言葉のいらない一つの答えがここにある。
まだ記憶に新しいミラノ・コルティナオリンピック2026。今大会、最も金メダルに近い存在として、日本中の視線を集めていたモーグルの堀島行真選手は、五輪の舞台で実際にこの「ナイトイエロー」レンズを使用していた。
その後、‘25-26シーズンのW-CUPで悲願の総合優勝。日本男子モーグル史上初の快挙を成し遂げ、種目別のモーグルでは2季ぶり2度目の王者に返り咲いた。ナイター試合も多い、このW-CUPでの戦いを支えたのも、SWANSゴーグルと「ナイトイエロー」レンズだった。
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堀島選手の実際のコメントがコチラ。
さまざまな大会のあらゆる環境でナイターでの滑走がありましたが、その際にもナイトイエローレンズで視界に不自由なく滑ることができました。コブ斜面で凹凸を見る際にも、より陰影がはっきりと映し出され、雪面の状況を捉えやすくなりました。快晴以外の天候でナイトイエローレンズをお気に入りの1枚として使用しています。
モーグルは、自身の限界スピードのなかで雪面のコブの凹凸を瞬時に判断しなければならない難しい競技。堀島選手が世界最高峰の舞台、かつナイターというシチュエーションでこのレンズを選んだという事実は、正確な視認を可能にする「勝負レンズ」としての信頼性を証明している。
「ナイトイエロー(NYEL)」が夜の斜面を「鮮明」に変える

’26-27シーズンに新登場した「ナイトイエロー」は、ナイターや悪天候での環境下での視認性を極限まで高めるために開発されたスペアレンズ。ナイターや降雪・曇天・フラットライトなどの状況で視界を明るく見せながら、雪面の凹凸を強調するように設計されている。
高い可視光線透過率
ナイトイエローのレンズカテゴリーは43~80%。暗い夜間や悪天候の環境でも十分な光を取り込み、安全な滑走をサポートする。
プレミアムアンチフォグ

レンズ内面に施されたコーティングが、ゴーグル内部に溜まる湿気をスポンジのように級数することで、くもりを抑制。SWANSの従来モデルより2倍の給水力をもち、高いくもり止め効果が持続する。
クラリテックスコート

撥水性・防汚性を発揮する山本光学独自の特殊表面コーティングが施されており、雪や水滴が付着しにくく、クリアな視界が持続。
