「睡眠」と「掃除機」が毎日のモチベーション
最近「あんなぁ」と誰かに話したくなったエピソードを教えてください。
石川:
今年は「睡眠の質を上げる」のが目標なんです。アプリで計測したり寝具を全部変えたりしたおかげで、以前は10時間くらい寝ても「まだ眠いな」って感じだったのが、6時間から6時間半ほどで、すっごく回復できている感じになりました。
飯島:
新しい寝具が体に合っていたんでしょうね。
石川:
絶対そうだと思います。ちょっとお金は掛かるかもしれないけど、それでも自分に合ったものを選ぶってすごく大事なんだなって思いましたね。
堀:
どうやって見つけたんですか?
石川:
私はサウナが好きでよく行くんですけど、そこに「お試し」みたいな感じでマットレスと枕が置いてあって。それがすごく良いなと思って買いました。
堀:
やっぱり試した方がいいんですね。
飯島:
ちなみにそのサウナに僕も後日行って寝心地を試してきましたけど、良かったです。
堀:
え、良かったですか?
飯島:
「これ石川さんが言ってたやつだ! 意外といい!」みたいな(笑)。
石川:
本当にオススメです!
飯島:
寝具ばかりは、ちゃんと自分で試さないとね。僕の「あんなぁ」は掃除機。最近、先の部分が光ってゴミを可視化できるタイプのものを買ったんですけど、それがすごくいいんですよ!
堀:
何がいいんですか?
飯島:
ゴミがしっかり取れてる爽快感を味わえる。シンプルに掃除機をかけるのがめちゃくちゃ楽しくなりました。なんなら「今日どれだけゴミがたまってるかな~」みたいな。気持ち値段は張るけど、ちょっと型落ちのものを狙ってもいいし。それだけで全然お掃除のモチベーションが変わってくるからオススメです。
堀:
なるほど……掃除機、かけるんですね。
飯島:
かけますよ。え、かけないんですか?
石川:
(ほぼ同時に)かけないの?
堀:
乾いたクイックルワイパーの後に、ぬれたクイックルワイパーでもう一回拭いてます。
飯島:
そっか良かった、かけない人なのかと思った(笑)。
堀:
ちゃんと掃除はしてます! (笑)。私の最近の「あんなぁ」は、「太らない、太らない」と思ってご飯を食べることです。「脳ダイエット」っていって、自分の脳に「今はお腹が空いてない」って言い聞かせて満腹気分になったり、逆に食べすぎちゃったりした時も「これはヘルシーだから大丈夫」と言い聞かせるんです。そうすればカロリーもそんなに気にならないんじゃないかなと思って、このドラマの撮影期間中もポテトチップスを食べていました(笑)。
石川:
自分を洗脳するんだ。確かに私も寝不足の時、起きた瞬間に「あ~! 今日はたくさん寝れたー!!」と言います。言霊って大事だよね。
堀:
本当にそうですよ。だからイヤなことがあっても「前もこういうことがあったからいいや」ってポジティブに変換して極力ストレスフリーで過ごせるようにしてますし。
飯島:
実際に声に出して言うことも結構大事ですよね。僕は毎朝、鏡を見て「今日の自分、めちゃくちゃカッコいいな」って。これ、結構やってます。
堀:
そうなんですよ! そうすると本当に肌がキレイになっていきます。
石川:
いいね、もっとやっていこう!
ドラマは自分を踏みにじった人間たちをとことん追い込んでいく物語ですが、演じた皆さんはポジティブな行動をしたり言霊を発したりすることで、とことん自分を大切にされている方々。向き合う中で感じた皆さんのパッとした明るい雰囲気や朗らかさの理由が、ほんの少し分かったような気がした取材でした。向かうベクトルは違いますが、本作でも「自分は成し遂げられる」と信じる主人公が、その強い決意でさまざまな行動を起こしていきます。皆さんもハラハラと進捗を見守って一緒にスッキリしながら、ぜひご自身の決意も“言霊”にして唱えてみてくださいね。
写真/北村 渉 文/松木智恵

