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その下腹…今から整えよう!ぽっこりおなか筋トレ

薄着の季節が近づくと気になるのが「ぽっこりおなか」。

頑張って腹筋をしているのに変わらない……そんな悩みを抱えていませんか?

実はその原因、表面の筋肉ではなく“からだの奥”にあるかもしれません。

本記事では下腹の印象を左右する「腸腰筋(ちょうようきん)」に注目し、見た目を整える簡単トレーニングについて、あんしん漢方所属のヨガインストラクター、高橋かなこさんに教えていただきます。

その下腹、腹筋だけじゃ変わらないかも…

トレーニングしている女性
出典:Unsplash

「ぽっこりおなか=腹筋不足」と思い込み、とにかく腹筋運動をくり返していませんか?

もちろん腹筋運動も大切ですが、それだけでは思うような変化を感じにくいかもしれません。

そもそも腹筋とは、細かく分けると「腹直筋」「腹横筋」「外腹斜筋・内腹斜筋」を指します。

腹筋=シックスパックを想像する人も多いかもしれませんが、これはおなかの前面にある「腹直筋」を鍛えることで、筋肉の分かれ目がくっきり浮かび上がることで実現できます。

しかし、ぽっこりおなかの解消には、この腹筋を鍛えるだけでは不十分かもしれません。

それは、下腹が出てしまう原因は1つではなく、脂肪の蓄積以外にも姿勢の崩れや筋肉バランスの乱れなど複数の要因が関係していると考えられるからです。

とくに、反り腰や猫背といった姿勢のクセは本人が無意識であることが多く、日常的に同じ姿勢(座りっぱなし、立ちっぱなしなど)が長く続く場合は注意が必要です。

姿勢が崩れて体幹のバランスが乱れていると、腹筋をしても見た目が変わりにくい状態に陥ることもあります。

つまり、「ぽっこりおなかの解消=腹筋を鍛えるだけでOK」というわけではなく、からだ全体の使い方を整えることが重要なのです。

カギは“腸腰筋”。下腹の印象に関わる理由とは?

バランスボール
出典:Photo-ac

ぽっこりおなかの解消には、おなかの筋肉だけでなく、体幹を支える筋肉にアプローチすることが重要なポイントです。

そこで注目したいのが「腸腰筋」です。

腸腰筋は「大腰筋(だいようきん)」「腸骨筋(ちょうこつきん)」「小腰筋(しょうようきん)」の総称で、背骨・骨盤・太ももをつなぐインナーマッスルを指します。

姿勢を支えたり脚を引き上げたりする重要な役割を担っているため、この筋肉が弱くなると骨盤が後ろに傾き、結果として下腹が前に突き出たように見えてしまいます。

さらに、腸腰筋の衰えは「代謝の低下」「下半身のもたつき(ヒップラインの低下など)」にも影響が出る可能性も。

逆にいえば、腸腰筋を鍛えることで下腹がスッキリ見えるだけでなく、「姿勢が整いスタイルアップ」「歩き姿が美しくなる」「代謝が上がり太りにくくなる」といったメリットも期待できるでしょう。

また、ダイエットやボディメイクの要素以外にも、腰痛対策や体幹強化(ふらつき防止)にも効果がある筋肉といえます。

そのため、日ごろからトレーニングしておいて損はないでしょう。
配信元: beautyまとめ

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