からだが重く、やる気が起きない。
そんな悩みを抱えていませんか?
低気圧の日に感じる不調には、実は明確な理由があります。
今回は、低気圧による重だるさの原因と、朝からできる簡単なセルフケアについて、あんしん漢方薬剤師の山形ゆかりさんに解説いただきます。
なぜ低気圧の日は重だるい?
低気圧の日にからだが重だるく感じるのは、主に自律神経の乱れが原因です。
からだには気圧の変化を感知する「内耳(ないじ)」という器官があり、気圧が変わると、その情報を脳の中枢へと送ります。
この内耳からの信号が脳に届くと、からだを活発に動かすための「交感神経」が過剰に刺激されることがあります。
その結果、血流や血圧のコントロールが乱れてからだの重だるさにつながるのです。
また、内耳は「リンパ液」という体液で満たされていますが、気圧の変化で水分バランスが崩れると頭痛やめまいの原因にもなります。
雨の日のぐったり、まずは“朝ケア”で立て直そう
低気圧の日は、朝の過ごし方を少し変えるだけでからだをケアできます。
ここからは、今日からすぐにとり入れられる3つの方法をご紹介します。