口座の使い分け
makkoさんは「給料が入るメインの口座」「メインの口座と紐づいたアプリ上の一時貯金口座」「引き落とし用の口座」「貯蓄口座」の4つの口座を持っており、給料日にメイン口座から1日2000円の生活費1カ月分(約6万円)をPayPayに入金し、固定費とお高め生活費のクレジットカードの支払い金額は引き落とし用口座に入れて、残りは貯蓄用口座に移しています。
一時貯金口座にはボーナスから「お楽しみ費」を入金しており、この口座を見れば「使えるお楽しみ費」がいくらかすぐ分かるようになっています。1カ月に使用したお楽しみ費分のクレジットカード代を集計したら、その金額を固定費などと一緒に引き落とし用口座に入金しています。
makkoさんは、1日2000円の生活費が1カ月で赤字になった場合はお楽しみから補填するように決めており、それが無駄遣いを減らす歯止めになっているといいます。なお貯蓄口座は基本的には触らないものの、大型家電などの大きな出費はこの口座から支払っているそうです。
お金を管理することの効果
makkoさんは最後に、お金を管理して感じる効果を3つ話しています。
1つ目はお金に対する漠然とした不安や、赤字になって焦ることがなくなったこと。お金の流れが全て見えているので、マイナスな気持ちになることなく気楽にお金と付き合えるようになり、お金のことを考えるのに必要以上に時間を使うこともなくなったといいます。1日2000円の予算は「きつすぎないけど、散財すると足りなくなる」というラインで設定しているため特にストレスもないそうです。
2つ目は、家計簿をつけることで「今の自分にとって何が無駄遣いなのか」「最適な予算はどのくらいか」を考えられるようになり、本当に好きなことにお金を使えること。3つ目は、記録することによって、お金の使い方を見直すことができ、「お金をコントロールできている」実感があることだと話しています。
「お金は大切だけど、あくまで幸せになるためのツール」と考えていると語るmakkoさん。お金の使い方をコントロールできていることで「お金に振り回されていない自分の状態が自信につながっていると思います」としています。
家計簿をつけるのがおっくうに感じてしまうという人も、このやり方なら1日数分なので続けられそう。動画には 「私もカズンを使っていて、マンスリー部分をもて余していたのですが、まっこさんのマネして家計簿にしました」「確かに減っていく方法だとテンション下がりますが1日2000円お小遣い方式なら増えたりもしてワクワクしそうです」と、参考にしたいという声が寄せられていました。
動画提供:YouTubeチャンネル「makko 手帳と猫のいる暮らし」(@makko-techo)

