ヤマハ
RMX DD-1

Spec
●ロフト⾓/9、10.5度
●重さ/310g(TENSEI FR 60・S)
●長さ/45.5インチ
●シャフト(フレックス)/TENSEI FR 60(S)など
●価格/9万6800円~
【小野Check】吸いついて飛び出す強い初速感

インパクトでボールがフェースに吸いついてから飛び出すような感覚で、ボール初速が上がる。フェースに乗っている時間が長いぶん、少しボールをつかまえやすい傾向にあります。といっても、つかまりすぎて左に巻いてしまうようなボールが出ないのが魅力。左へのミスを怖がらずに振り切っていけるので、強い「ナチュラルドロー」が打ちやすいです。
【編集 M】打点がズレても真っすぐ飛ぶ

私の場合、DD-2よりもやや上級者向けなのに、DD-1のほうが真っすぐ飛びました。「あっ!打点がズレた」と思ったインパクト感でも打球は仮想フェアウェイの幅に収まってくれる安定感があります。
ヤマハ
RMX DD-2

Spec
●ロフト⾓/9、10.5度
●重さ/300g(TENSEI GR 50・S)
●長さ/45.5インチ
●シャフト(フレックス)/TENSEI GR 50(R、SR、S)など
●価格/9万6800円~
【小野Check】アドレスとインパクトに安心感を与えてくれる

投影面積が少し大きな、いわゆる“やさしい顔”なので、アドレスでの緊張感が少なくなる。オフセンターヒットにもとても強いです。ヤマハらしく打音にもこだわっており、インパクトでの心地よいサウンドは、他メーカーの追随を許しません。低スピンのボールが打ちやすいですが、少なくなりすぎることはなく、ほどよいスピン量で飛びます。
【ライター I】フェースを目標に向けやすい

フェースの“スクエア感”が強く、アドレスで迷いなく目標方向にヘッドをセットできます。とにかく直進性が高く、ボールがグングンと前に飛んでくれるので平均飛距離が上がりそうです。
いかがでしたか。お好みのドライバーをぜひ探してみてください!

試打・解説=小野耕平
●おの・こうへい/1997年生まれ、茨城県出身。中央学院大ゴルフ部を経て、指導者の道へ進み、石井 忍 主 宰 の「エースゴ ルフクラブ 」にてインストラクターを務める。レッスンのみならず、クラブに対しても研究熱心。的確なアドバイスでアマチュアゴルファーを上達へと導く。

シニア代表
長田光史さん
51歳、ドライバーのHS30m/秒後半、持ち球はフェード系。スイングは方向性重視で“マン振り”はほとんどしない。そのぶんクラブの力を借りて、しっかりボールをつかまえながら飛ばしたい!

フッカー代表
編集M
HS40m/秒前後。持ち球はドロー。50歳をすぎて体と飛距離に衰えを感じているが「楽に飛べばいいってもんじゃないよ」と、クラブや球筋に対してもこだわりは人一倍強いベテラン編集者。

スライサー代表
ライターI
HS42m/秒前後。持ち球はフェード。クラブ選びの基準は「結果重視」。スライスとスピン過多になることが多いため、ボールをつかまえてくれて、スピンを減らせるドライバーを模索中。
構成=石川大祐
写真=田中宏幸
協力=エースゴルフクラブ千葉

