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「明月院ブルー」「青の三重奏」…外国人も絶句した東日本・紫陽花寺の別格体験【紫陽花寺絶景ガイド・前編】

「明月院ブルー」「青の三重奏」…外国人も絶句した東日本・紫陽花寺の別格体験【紫陽花寺絶景ガイド・前編】

雲昌寺

6月は長雨のためか、毎年心も身体も沈みがちとなる方が多いが、そんな時こそ“逆転の発想”で梅雨時を思い切り楽しんでみてはいかがだろうか。今回は、この時期にしか味わえない紫陽花寺を大特集。前編は東日本の名刹を五つご紹介しよう。(2回中の1回)

①雲昌寺(秋田県男鹿市)
秋田・男鹿の秘境寺院が誇る「青の絶景」

青一色の紫陽花畑!

秋田県男鹿市の北浦に佇む曹洞宗の古刹・雲昌寺は、1624年(江戸時代前期)創建の寺院だ。

この小さな境内を世に知らしめたのは、副住職・古仲宗雲師が20年以上の歳月をかけて1株から2,000株以上に株分けした青一色の紫陽花である。

満開の頃には境内の地面が見えなくなるほど花が連なり、その奥に北浦の港と日本海が広がる。「花の青」「海の青」「空の青」が三重に重なる光景は、ここでしか見られない。

観覧期間は2026年6月13日〜7月20日で、夜間ライトアップ特別観覧(18:45〜21:30)も実施される。

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景2017」にも選出された秘境だが、雨や曇りのほうが花の発色が増すという。

アクセスは車で秋田自動車道・昭和男鹿半島ICから約45分、JR男鹿線・男鹿駅からはなまはげシャトルバスの利用が便利。

②資福寺(宮城県仙台市)
伊達政宗が師事した古刹を染める"青いトンネル"――仙台の知る人ぞ知る無料の名所

伊達政宗が師事した「仙台のあじさい寺」


仙台の北山に立ち並ぶ禅寺「北山五山」のひとつ、資福寺は臨済宗妙心寺派の古刹だ。

鎌倉時代に米沢近郊で創建され、戦国時代には伊達輝宗が虎哉宗乙を招いて幼い政宗を師事させたことで知られる。

その資福寺が今や「仙台のあじさい寺」として地元に親しまれている。6月下旬から7月中旬にかけて見頃を迎えると、参道の石畳沿いに約1,000〜1,200株の青い紫陽花が連なり、頭上を花が覆う"青いトンネル"が出現する。拝観料は無料で、境内には竹林も広がり清々しい空気が満ちる。

JR仙台駅から市営バスで約20分、輪王寺前バス停から徒歩5分とアクセスも良好。仙台城址と組み合わせた「伊達ゆかり巡り」の一コマとして、雨の日のゆったりとした散策に打ってつけの場所だ。

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配信元: 週刊実話WEB

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