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「明月院ブルー」「青の三重奏」…外国人も絶句した東日本・紫陽花寺の別格体験【紫陽花寺絶景ガイド・前編】

「明月院ブルー」「青の三重奏」…外国人も絶句した東日本・紫陽花寺の別格体験【紫陽花寺絶景ガイド・前編】

③長谷寺(神奈川県鎌倉市)
「紫陽花寺の王者」は、雨の日でも海が見える! 40種2,500株の絶景を楽しむ"通の作法"

雨の日には紫陽花が霞んで水彩画のような趣に

天平8年(736年)開山という輝かしい歴史を持つ長谷寺は、「花の御寺」の異名を持つ浄土宗系の古刹だ。

境内の眺望散策路「あじさい路」には40種以上・約2,500株の紫陽花が山肌を彩り、散策路上段からは相模湾が一望できる。

見頃は例年5月下旬から6月下旬で、雨の日は海と紫陽花が同時に霞んで水彩画のような趣になると訪問者の評判が高い。

拝観料は大人400円で、あじさい路への入場にはさらに「あじさい券」(500円・小学生以上)が別途必要。ピーク期の週末は相当な混雑が予想されるため、公式サイトで毎週火曜10時から販売されるウェブ事前予約券の取得が賢明だ。

雨天は観光客が減る傾向があり、むしろ真価を発揮する。仁王門をくぐった瞬間から漂う花と雨の薫りは、都会の疲れを一瞬で洗い流してくれる。

④明月院(神奈川県鎌倉市)
「明月院ブルー」は世界が認めた青! 2,500株の青紫が雨に濡れる別格感

深みのある青紫がハイキング客を魅了!

「こんな青は世界中どこを探してもない」――外国人旅行者が口をそろえて言う言葉が、この寺の格を表している。

北鎌倉に佇む明月院は、室町時代に関東管領・上杉憲方が開基した臨済宗建長寺派の古刹。境内を埋め尽くす約2,500株の紫陽花はすべてヒメアジサイで統一され、その深みのある青紫は「明月院ブルー」と呼ばれ国内外に知られる。

見頃は例年6月中旬がピークで、本堂の「悟りの窓」と呼ばれる丸窓越しに見える裏庭は雨の日に特に幽玄な趣をたたえる。

拝観料は大人(高校生以上)500円。6月のみ8:30から拝観可能で、混雑を避けるなら開門直後か16時以降が狙い目だ。

JR北鎌倉駅から徒歩約10分。「一度見たら忘れられない」と繰り返し訪れるリピーターが絶えない、東日本随一の別格スポットである。

配信元: 週刊実話WEB

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