運動不足が続くと、太ももまわりの筋肉はうまく使われなくなり、下半身に重たさを感じやすくなります。特に40代以降は、代謝の変化だけでなく姿勢の崩れも重なり、太ももの張りやお腹まわりのもたつきが気になりやすいもの。
そこで取り入れたいのが、ピラティスの基本エクササイズ【レッグプルフロント】です。脚を持ち上げるシンプルな動きですが、太ももの前側だけでなく下腹部や体幹にもアプローチでき、すっきりとした下半身づくりをサポートしてくれます。
【STEP1】骨盤を立てて座る

床に脚を伸ばして座り、両手を体の後ろにつきます。指先は体の方向へ向け、肩甲骨を軽く寄せましょう。背中を丸めず、頭頂部を上へ引き上げるイメージで骨盤を立てます。
【STEP2】片脚をゆっくり持ち上げていく

息を吸ってお腹を引き込みます。お腹を薄く保ったまま息を吐きながら、片脚をゆっくり持ち上げましょう。膝は曲げず、脚の付け根から持ち上げる意識で行います。背中が丸まらないよう注意してください。
