料理大好き、食べるのも大好きの わんぱく坊やな筆者。ゆえにあらゆるSNSのフィードがもっぱらレシピ動画で溢れているのだが、最近結構な頻度で「ハッシュド〇〇」なるレシピ動画が流れてくることに気づいた。
〇〇に入るのはさまざまな野菜名。メインは変われど基本的なレシピは共通しており、千切りにした野菜をチーズやベーコン、つなぎの片栗粉なんかと合わせて平たく焼いたものを指しているようだ。
ハッシュドポテトなんかは馴染みがあるが、最近流れてくるハッシュド〇〇は そんなもんに留まらない。かつて一世を風靡した「無限〇〇」系の野菜料理がツナとごま油と鶏がらスープで全てをパワー解決していたように、あまりにも様々な野菜が雑にハッシュされて焼かれているような気がする。で、思った──。
本当にそんなになんでもかんでもハッシュにできるものだろうか? いや、あえて言わせていただくなら、メインの野菜だけ変えて適当言ってないか?
・ハッシュの限界を探れ
いや、わかるのだ。チーズとベーコンでカリッと平焼きしたら、そりゃ ある程度何でも美味いだろう。かつて当サイトでご紹介した「ジャガイモのガレット」などはドンピシャでそれだし、去年筆者が作った「ブロッコリーお焼き」も その系譜だ。
問題はメインの野菜である。ものによっちゃ千切りしづらかったり、味や香りのクセが強いものや固くて火が通りづらいもの、ちゃんと成形できないものなんかもあるんじゃないか。そこらへん、巷のハッシュはちゃんと精査されているのだろうか?
てなわけで、いろんな野菜を使ってハッシュの限界を探ることにした。
・白菜
トップバッターは「白菜」である。どっかのレシピで見たことあるやつなのだが、葉物野菜とハッシュが今ひとつ繋がらないな~と思っていた。
今回作るにあたって調べ直したところ、朝日放送のテレビ番組で紹介されたらしいレシピがあったため そちらを参考とさせていただいた。ただし細部は適当である。分量とか。
材料はメインの野菜(白菜)、片栗粉、ベーコン、チーズ。
まずは白菜とベーコンをザクザク千切りに。
ボウルに全部ドカッと入れて混ぜ、フライパンに広げる。ちなみにこの時点ではパラッパラである。
適宜蓋とかしつつ、いい感じのところでひっくり返す。
裏面も焼いて出来上がり。さて、いただきます。
うま。
チーズとベーコンの味です。白菜は味の主張は弱いものの主に食感に寄与しており、水分の多さが逆に良い感じにシャキッとクタッとの狭間を演出している。
ちなみに、生地の時点であまりにパラッパラだったのでひっくり返せないんちゃうかと思ったが、驚くほどそんなことなかった。
