・「全然違う」という意見も
一方で、味について「全然違うじゃん!」と言ったのは佐藤英典記者。『天来烏骨鶏卵』は白身がぷりんぷりんかつ繊細でほどけるような感じなのだとか。『おいしい白たまご』とは白身に違いが出ているのだそうな。マジか。その意見を聞いても一切ピンと来ない。
なお、GO羽鳥は変わらない派だったのだが、2つの意見の対立を聞いているうちに「『天来烏骨鶏卵』はピータンみたいだった」と言い出した。やはり白身の質感か?
・共通している部分
食べ比べをした3人とも意見が違う。そんなわけで、同じか違うかについては議論の余地があるところだが、3人の証言の内容をまとめると共通している部分があることに気づいた。それは「卵黄の味はそんなに変わらない」ということ。
私はゆで卵の一番の旨みは卵黄のコクだと思うため同じに感じた説。そんなわけで、卵について私と同様の判定基準の人は、高い卵をゆで卵にすることはオススメしない。
逆に言うと、安い卵でも味を平均化できるゆで卵という調理法はコスパ良い発明と取ることもできる。むしろ、その味のバラツキの無さは人類の叡智なのかもしれない。「ゆで卵」って凄い。目からウロコが落ちたような気分になったのだった。
なお、この検証はYouTubeのライブ配信で行ったため、リアルタイムの様子を見たい方はロケットニュース24のYouTubeチャンネルのライブアーカイブへ。ライブ配信は毎週水曜日の19時30分から行っており、次回は6月17日の19時30分から卵かけご飯での食べ比べを予定しているのでお時間合う方は遊びに来ていただけると幸いです!
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
