営業先への移動中や合間の時間にコンビニへ立ち寄るのが「日課になっていた」というOさん(45歳・営業)。しかしいつの間にか、コーヒーやお茶だけでなく、チョコレートやお菓子も一緒に買うのが当たり前になっていたそうです。実際、毎日の積み重ねを振り返ってみると、間食の回数は想像以上に増えていたとのこと。そんなOさんが見直したのが、“コンビニのついで買い習慣”でした。
飲み物だけのつもりが、毎回お菓子も買っていた
「最初は本当に飲み物だけを買うつもりだったんです」とOさん。ところがレジ前に並ぶチョコレートや新商品のお菓子が目に入るうちに、毎回何かを手に取るようになっていたそうです。「1個だけなら大丈夫」と思っていたせいか、それが1日1回、時には2回。積み重なると、無視できない量になっていました。
そこで始めたのが”レジへ向かう前に買うものを決める”ということ。店に入る前から「今日はお茶だけ」と決め、それ以外は買わないようにしたのです。コンビニでの衝動買いを抑える、シンプルながら効果的なきっかけになったといいます。
“コンビニへ入る回数”そのものを減らす
飲み物を買う、休憩する、時間をつぶすなど、「気づけば1日に何度もコンビニへ入っていました」というOさん。しかも立ち寄るたびに何かを買う流れができていたそうです。そんなOさんが実践したのは、外回りの日は飲み物を持参すること。休憩時間もコンビニへ寄る代わりに、少し歩くよう切り替えました。

「コンビニへ入る回数が減ると、お菓子を買う回数も自然と減りました」とOさん。環境を変えたことで、無意識の購入行動も少しずつ変わっていったそうです。
