ダイエット中に麺類を食べるとき、うどんとパスタのどちらを選んでいますか?「うどんのほうが太りにくそう」「パスタはなんとなく避けてしまう」とイメージする方も少なくないはず。
でも実は、うどんとパスタそのものに大きな差があるとは言い切れません。体型を維持している人ほど、麺の種類だけで判断するのではなく、食事全体のバランスに目を向けているもの。今回は、大人世代が知っておきたい、麺選びの正しい視点を整理します。
メニューは違えど、麺そのものに大差はない
うどんもパスタも、主な栄養素は炭水化物。商品や量によって多少の違いはあるものの、「うどんなら痩せる」「パスタは太る」と断言できるほどの差があるわけではありません。
食事全体の内容を大きく変えるのは、麺そのものではなく、何と組み合わせるか。うどんかパスタかだけで判断してしまうと、本当に意識すべきポイントを見落としてしまうことになります。
太りやすさを左右するのは、実は”脂質”
ダイエット中に特に意識したいのが、脂質の量です。
うどんは比較的シンプルなメニューが多く、脂質を抑えやすい傾向があります。ただし、天ぷらや揚げ物をトッピングすれば、話は変わります。パスタも同様。トマト系や魚介系と、クリーム系・オイルをたっぷり使ったものでは、脂質量に大きな差があります。
