●あなた専用の設定を、AIに考えてもらおう!
「カスタム指示が便利なのはわかったけど、何を書けばいいかわからない……」そんな人にぴったりなのが、AI自身に相談してしまう方法です。
例えば、「あなたをもっと使いやすくしたいです。私は30代の男性で、スマホやPCはあまり得意ではありません。どんなカスタム指示が向いているか、一緒に考えてもらえませんか?」と聞いてみるだけでも、具体的な提案を返してくれます。
さらに、「これまでの会話から、私向けのカスタム指示を作ってください」と依頼することも可能です。AIとの会話を重ねていれば、自分では気付いていなかった傾向や好みを踏まえて、設定案を提案してくれることもあります。
最初から完璧を目指さなくても大丈夫。筆者も、ちょくちょく設定を見直しながら使っています。少しずつ調整しながら、自分だけの使いやすいAIを育てていきましょう。
●生成AIは「使う」より「育てる」イメージで
生成AIは、まだまだ発展途上。アプリをインストールした瞬間から完璧、というわけではありません。話し方や回答のスタイルを調整しながら、自分に合った形へ少しずつ育てていくイメージで、気長に付き合っていくのがおすすめです。カスタム指示は、そのための第一歩。
好きなドラマの登場人物や、お気に入りのキャラクター、憧れの先生や先輩などをイメージしながら設定を考えてみるのもおすすめです。どんな話し方だと心地よいのか、どんな距離感だと相談しやすいのかを考えるヒントになるはず! まずは自分好みの相棒づくりから、始めてみてはいかがでしょうか。
※本稿の内容は掲載時点の生成AIサービスの仕様や機能に基づくものであり、掲載後のアップデートにより内容が変更されている可能性があります。
■Profile
仙水ろっか
フリーライター。報道系メディアでの執筆を主軸に、家電・IT分野のレビュー記事や生活情報系コンテンツも手がける。デジタルガジェットやネットカルチャーの動向も継続的に追い、近年はアナログ造形から3Dモデリングに挑戦。デジタルとアナログを横断したものづくりを実践中。

