●若年層の来場者も増加した2025年 2026年も多数のブースが出展
OTOTENは2025年開催では、若年層の来場者が増え、幅広い層から人気を集めたという。今回も、初心者から玄人まで、さまざまな層をターゲットにしたブースが並んだ。そんな中で、興味深い製品やサービスを展開していた一部ブースを紹介する。
●ゲームでおなじみのロゴ 実は車やカラオケでも活躍中 CRI・ミドルウェアブース
画像のロゴに見覚えがあるという人は、さまざまなゲームタイトルを遊んできたのだろう。受付を済ませてすぐのスペースには、自動車などが並べられていた場所もあったが、ゲーマーの端くれの筆者は、このロゴにひかれ、ブースに顔を出した。
CRI・ミドルウェアのブースでは、ゲームなどに活用される立体音響ソリューション「Sound xR」の体験ブースのほかに、最新のカラオケが用意されていた。
実は同社は、カラオケの「歌うまフィルター」「なりきりエフェクト」、1人でもハモれる「ハモルン」といったカラオケ向けの音声効果も手掛けている。これらには同社の音声信号処理ミドルウェア「CRI DSP」が活用されており、リアルタイムで歌声を調整しているのだ。
このほかにも、自動車の警告音などでも、同社のソリューションが活用されているという。てっきりゲーム関係だけかと思っていたが、音に関するソリューションを展開している守備範囲の広い会社だった。

