暑くなってくると、そうめんやそばが食卓に並ぶ機会も増えてきます。「ダイエット中ならそばの方がいい?」「そうめんは太りやすい?」というイメージを持っている人も多いかもしれません。
もちろん栄養面には違いがありますが、体型に差が出やすいポイントは意外と別のところにあります。今回は大人世代が無理なく体を整えるために知っておきたい、夏の麺選びについて整理してみましょう。
“麺の種類”だけでは決まらない
ダイエット中は「そばの方がヘルシー」と聞いたことありませんか?確かに、そばには食物繊維やタンパク質が含まれています。しかし、そうめんだから太る、そばだから痩せると言い切れるほど大きな差があるわけではありません。実際には、麺の種類よりも食べる量や組み合わせの方が、体型管理に影響しやすいと考えられています。
ポイント① 気づかないうちに“食べる量”が増えていないか
太りやすさを分けるポイントのひとつが、食べる量。特にそうめんはのどごしがよく、満腹感を感じる前に食べ進めてしまいやすい食品のひとつです。乾麺のそうめんは一般的に1人前約100gですが、気づけば2束、3束と食べてしまうことも少なくありません。
一方、そばは比較的噛む回数が増えやすく、「食べた」という感覚を得やすい面があります。つまり、そうめんかそばかというよりも、「自分がどのくらい食べているか」を把握することが大切なのです。
