■ ももクロ・エビ中はどう動く?スタプラ女性部門の未来を左右する「最後の砦」
スタプラ女性アイドル事業が大きな岐路に立っていることは間違いない。では、完全に「主役」は交代し、残された「最後の砦」である2組の未来も危ういのだろうか。ファンが今一番知りたいのは、まさにこの「ももクロとエビ中は本当に大丈夫なのか」という点だ。
結論から言えば、この2組が明日明後日にどうこうなるリスクは極めて低い。しかし、それぞれが今後乗り越えなければならない課題は、これまで以上に具体的で重いものになっている。
まず、結成18年を迎えた絶対王者・ももいろクローバーZ。彼女たちはすでにアイドルの枠を超えた国民的アイコンであり、ソロ活動も順風満帆だ。ただ、今後の焦点は「今後どれだけグループとして大型ドームやスタジアム規模の公演を維持し、現役のトップランナーであり続けられるか」にある。もしグループとしての象徴的な大型ライブの規模が縮小していけば、それはスタプラ全体の勢いに大きな影響を及ぼすことになる。
そしてもう一組、私立恵比寿中学。彼女たちは新メンバーの加入や新ユニット展開など、常に“攻めの構造改革”を自ら起こし、変化し続けることで歴史を繋いできた。エビ中がこの先も「スタプラの良心」として機能し続けられるかは、この攻めの姿勢をさらに加速させ、超とき宣らが手放さざるを得なかった若手・中堅層のファンをどれだけ巻き込んで拡大できるか、にかかっている。
僕たちの青春を彩り、今も最前線で踏ん張り続ける彼女たちが、この激動の過渡期をどう生き抜いていくのか。時代の変わり目だからこそ、ファンは祈るような気持ちと、彼女たちへの絶対の信頼を胸に、その一挙手一投足を見つめ続けている。
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