「食事の量は変わっていないのに、以前より痩せにくくなった」「食べ終わったばかりなのに、何か口にしたくなる」と感じていませんか?ダイエットというと、「何をどれだけ食べるか」を注目しがち。しかし40代以降は、それに加えて「どう食べるか」も、食後の満足感や続けやすさを左右する大切なポイントになります。
中でも見直したいのが“食べるスピード”。同じ食事でも、ゆっくり味わって食べることで満足感を得やすくなり、無理なく続けられる食習慣につながります。
早食いだと“食事の満足感”を得にくくなる
早食いをすると、同じ量を食べても「しっかり食べた」という満足感を得にくくなることがあります。食事の満腹感に関わる体の反応は、少し時間をかけて表れるもの。そのため、短時間で食べ終えてしまうと、十分な満足感を得る前に食事が終わり、「まだ食べたい」と感じやすくなるのです。
つまり、問題は食欲の強さではなく、「満足する前に食べ終えてしまうこと」。食べるスピードを整えることは、食事の満足度を高めるためにも大切です。
食後に甘いものが欲しくなる原因になることも
食事を急いで済ませると、「食べた」という実感が残りにくくなるため、食後に甘いものやお菓子へ手が伸びたり、「もう少しだけ食べたい」と感じたりすることもあります。
40代以降は、極端に食事量を減らすよりも、一食ごとに満足して食べ終えられることがダイエットを続けるポイント。食べるスピードを少し意識するだけでも、結果として間食の機会を減らすことにつながることがあります。
