そのため、「ふくらはぎの張りが気になる」「脚全体をすっきり見せたい」と感じる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、運動が苦手な人にもおすすめしたい、自宅の壁を使って手軽にできる「ふくらはぎウォールトレーニング」を、あんしん漢方所属ヨガインストラクターの高橋かなこさんに教えていただきます。
夏の素足、ふくらはぎが気になる!
夏はサンダルやミニ丈ボトムスなど、脚を見せるファッションを楽しみたくなる季節です。
一方で、「ふくらはぎだけが目立つ気がする」「脚のラインに自信が持てない」と悩む人も多い季節。
ふくらはぎは日常生活で頻繁に使われる部位ですが、立ち仕事や長時間のデスクワーク、ヒールの着用などによって筋肉が硬くなりやすく、むくみや疲労感につながることもあります。
だからこそ、ただ細さを求めるのではなく、ふくらはぎ本来の働きを理解しながら、柔軟性と筋力のバランスを整えることが大切です。
そもそもふくらはぎとは?
ふくらはぎは主に「腓腹筋(ひふくきん)」と「ヒラメ筋」という筋肉で構成され、これらをまとめて「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」と呼びます。
この筋肉は歩く、走る、階段をのぼる、つま先立ちをするなど、日常のあらゆる動作で活躍しています。
また、足元から心臓へ血液を押し戻すポンプのような役割も担っているため、「第二の心臓」と呼ばれることも。
ふくらはぎが硬くなると足首の動きが制限されやすくなり、姿勢の崩れや歩行バランスの低下につながる可能性があります。
そのため、美脚づくりだけではなく、健康的なからだづくりのためにも適切なケアが大切です。