ビジネスマンにも刺さる“しぶとい生き方”
──最後に、この本をどういう人に読んでほしいですか。
前田 夢と希望を与える内容ではないですけど。でも、「長くやってると、ええこともあるよ」と伝えているので。同じ立場の芸人さんに読んでもらいたい。あとはお笑いオタクさんかな。
新井 そう。お笑い好きな方には読んでほしいですね。東京の吉本芸人が初めはこんな感じでやってたんだとか、東京吉本が徐々に大きくなっていく様子も書いてあるんで、資料的にもいいのかもしれないです。
タケト あとオレ、この本に書いてあるのは、世間の人の“あるある”なんじゃないかなと思います。例えば自分が考えたプロジェクトなのに、手柄はこの人のものになるの? とか、あるじゃないですか。そういう自分にスポットライトが当たっていない人も、真面目にやっていたらスポットライトを浴びるときが来るよってことが書いてあるんで。
新井 ありがとう!(笑)

前田 社長が「本を出してや」と言ってくださったときも、「中年に夢を与えるような話やん」とおっしゃってくださったんでね。同年代の方にも読んでいただければ。
タケト だから書店さんは、ビジネス書のとこに入れてほしいですね。ビジネスマンは「わかる」っていう人が多いと思います。本当に、刺さると思います。
新井 『7つの習慣』の横にこれを置いといてください。
一同 (笑)。