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「ケチすぎる」と言われます。でも私は我慢していません / 業務スーパー節約マニアの「しんどくない節約」

「ケチすぎる」と言われます。でも私は我慢していません / 業務スーパー節約マニアの「しんどくない節約」

・鶏肉にも理由があります

この日の鶏もも肉は、ブラジル産でした。

本当は、基本的には国産を選びます。ただ、この日は国産が品切れでした。

ブラジル産は2kgで1598円。グラム約79円。

この価格は、他店ではなかなか出ません。だから渋々カゴに入れました。

「絶対にこれしか買わない」と決めているわけではありません。

普段は国産を選ぶ。
でも、買えない時は試してみる。
もしダメだったら、次は買わない。

そういう感覚です。

何事も、やってみないとわかりません。

最初から「きっとダメだろう」と避けていたものでも、試してみたら意外と大丈夫なこともあります。

業務スーパー自体、最初はそこまで良いイメージを持っていたわけではありませんでした。

でも使ってみたら、食費が下がった。

だから、まず試してみます。

・食パンとタピオカにも理由があります

最近は普通の食パンでも、5枚切りが200円前後する時代です。昔は100円ちょっとで買えたのに。

業務スーパーの天然酵母食パンは265円。クオリティは値段を裏切らないと思っています。

それから冷凍タピオカドリンク。318円で4杯分作れます。

外のお店で飲めば、1杯500円前後することもあります。

自分のご機嫌は、自分で、安く取る。

これも私にとっては大事なことです。

節約は、我慢大会ではありません。
満足度を下げずに、出ていくお金を減らす。

そのために何を家に置いておくかを考えています。

・料理をしんどくしない

私は、しんどい節約が苦手です。

コンロの前に立って、フライパンで炒める作業も好きではありません。

だから、できるだけ料理がしんどくならない環境を作っています。

自動調理家電を使ったり、ノンフライヤーを使ったり、冷凍野菜をストックしたり。

材料を入れてボタンを押せば料理ができる状態にしておく。

そうすれば、

「疲れたから惣菜でいいや」
「しんどいから外食でいいや」

となる回数を減らせます。

もちろん、レトルトや惣菜もストックしています。

でも、それはあくまでお守りです。

基本は家で料理できる状態にしておく。

その方が、結果的にコスパがいいと思っています。

節約とは、根性で頑張ることではありません。

頑張らなくても続く仕組みを作ることです。

・それでも、子どもには弱い

ここまで読むと、

「この人、何でも計算しているんだな」

と思われるかもしれません。

だいたい、その通りです。

でも、勝てない相手がいます。

子どもです。

この日のカゴには、こんにゃくゼリー、クロワッサン、ドーナツも入っていました。

これらは大容量品ではありません。
10%ルールの土俵にも乗りません。
他店と値段もほぼ変わりません。

でも手が動きました。

子どもが食べるものだからです。

追加でスーパーに走る手間を考えれば、一緒に買っておいた方がいい。

そう自分に言い聞かせています。

でも、正直それだけでもありません。

あれだけ売り場で電卓を叩いておきながら、子どもの顔が浮かんだ瞬間に終わります。

我ながら笑えます。

「子どもの今この瞬間は今だけ」

そう思ってしまうからです。

もう少し大きくなれば、親と一緒に過ごしてくれる時間なんて勝手に少なくなっていくはずです。

そう考えると、子どものためなら、まあいいかと思えてしまいます。

だから私は、食べきれる量かどうか、体に悪すぎないかだけは考えつつ、子どもが本当に喜ぶなら買ってしまうことがあります。

・私は、我慢しているつもりはありません

今日もカゴの中身は地味でした。でも、それでいいと思っています。

派手な商品を買わなくても、ちゃんと理由があればいい。

安くても、使い切れなければ買わない。

高くなくても、生活が楽になるなら買う。

子どもが喜ぶなら、たまには負ける。

それが私の買い物です。

「ケチすぎる」

そう言われることもあります。

でも私は、我慢しているつもりはありません。

これが、私にとっての「しんどくない節約」です。

この連載では、業務スーパーの商品だけではなく、買い物の考え方や、節約の工夫、そして私の頭の中で起きていることを書いていけたらと思っています。

「こんな人もいるんだな」くらいの気持ちで、気軽に読んでいただけたらうれしいです。

執筆:業務スーパー節約マニア・みさむー
Photo:RocketNews24

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