自家製麺! かなり丁寧に時間をかけて練ったのでは
丼の湖面に浮かぶ具は豚肉、紅生姜、わかめ、ねぎ。いたってシンプルだが、おばあちゃん特製スープに浸る麺と融合することで甘美なるおいしさを生む。とにかく、麺の小麦感が素晴らしいのだ。
ズズッとすすれば、塩味(えんみ)控えめで旨味濃いめのスープをたっぷりと吸った麺が小麦の薫りをギュンギュン放ち、心地よいバキボキ感ある食感を楽しませてくれる。この麺、かなり太く、そしてコシがある。かなり丁寧に時間をかけて練ったのではあるまいか。
雨が続いたり台風の日は麺のデキが良くないらしい
おばあちゃんによると、自家製麺ならではの悩みもあるという。雨が続いたり、台風が訪れると、麺のデキが良くないらしい。それゆえ、納得がいく麺が作れないことから、臨時休業することがあるそうだ。おばあちゃんはインターネットをやっていないらしく、お店の臨時休業を知る手は電話しかない。電話も出るかどうかわからない。
よって、客側としては「雨が続いたときは臨時休業の可能性がある」と覚えておくとよいかもしれない。たとえやっていなくとも、やんばるの地域をドライブすることは楽しいし、訪れて損しない地域なのは言うまでもない。とりあえず、ダメモトでおばあちゃんの自家製沖縄そばを食べに出向いてみてはいかがだろうか。
<お店の情報>
店名: やんばるそば屋みなと
住所: 沖縄県国頭郡国頭村辺野喜1455
やべー最強レベルの沖縄そばに出会った亜熱帯の深い森に囲まれた国頭村の「やんばるそば屋みなと」だ。… pic.twitter.com/qjblI83W1B— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) June 29, 2026
(執筆者: クドウ秘境メシ)
