暑い日は、「そうめんなら食べられる」「ざるそばだけで十分」と、昼ごはんを軽く済ませてしまうことはありませんか?食欲が落ちやすい夏は、「昼を軽くすればダイエットになる」と考えがち。しかし、その“軽さ”が午後の空腹を招き、間食や夕食の食べ過ぎにつながることがあります。
問題なのは、冷たいものを選ぶことではなく、「冷たいものだけ」で終わらせてしまうこと。夏だからこそ意識したいのは、「午後まで持つ昼ごはん」という考え方です。そのポイントを紹介します。
「軽く済ませた」が夕方の空腹につながることも
そうめんやざるそば、冷製パスタなどは、暑い日でも食べやすい夏の定番メニュー。一方で、冷たい麺だけの昼食は、食べた直後は満足していても、時間がたつにつれて空腹を感じやすくなることがあります。
その結果、お菓子に手が伸びたり、仕事帰りにコンビニへ立ち寄ったり、夕食を必要以上に食べてしまったりと、一日の食事のリズムが崩れやすくなることもあります。昼ごはんで意識したいのは、「食べた量」ではなく、「夕方まで心地よく過ごせる内容になっているか」という視点です。
「あと一品」が満足感を変える
冷たい麺を選ぶこと自体は悪いことではありません。見直したいのは、「冷たい麺だけ」で終わらせてしまうことです。例えば、そうめんに蒸し鶏やゆで卵を添える、ざるそばに冷ややっこや枝豆を組み合わせる、コンビニならサラダチキンやゆで卵をプラスするなど、ほんの一品を加えるだけでも満足感は変わります。
夏の昼ごはんは、「何を減らすか」ではなく、「何を足すか」という発想も大切。その小さな工夫が空腹を抑え、夜の食べ過ぎを防ぐことにもつながります。
