飲み物を取りに冷蔵庫を開けたはずなのに、気づけばプリンやチョコレートを手に取っていた。そんなことが少なくなかったと振り返るTさん(42歳・会社員)。そんなTさんがダイエットを始めるにあたり最初に見直したのは、食べる物ではなく冷蔵庫の「定位置」でした。毎日何気なく繰り返す行動を少し変えたことで、自然と間食の回数が減り、4ヶ月で−3kgにつながったといいます。
冷蔵庫を開けるたび、甘い物へ手が伸びていた
ダイエット前は、プリンやチョコレート、デザート類を取り出しやすい場所へ置いていたTさん。飲み物を取りに冷蔵庫を開けても、最初に目へ入るのは甘い物で、つい「1つだけ」と手を伸ばすことが習慣になっていたそうです。振り返ると、お腹が空いていたというより、「見えたから食べる」という行動が多かったそう。そこで最初に見直したのが、冷蔵庫の定位置でした。
最初に目へ入る物を変えた
新しく始めたのは、水やお茶、カット野菜などを冷蔵庫の手前へ置き、甘い物は奥へ移すことでした。冷蔵庫を開けた瞬間に最初に目へ入る物が変わると、自然と手に取る物も変わっていったそうです。
「冷蔵庫の景色が変わるだけで、選ぶ物まで変わりました」とTさん。その変化を実感したことで、一時的な工夫で終わらせないために、「戻す場所を毎回同じにすること」も意識するようになりました。
