5.キンキンドリンク
ラストはドリンクです。暑ければ暑いほどウマい飲み物が、シャープな味わいの辛口ビール。といえば、あの有名な「キンキンに冷えてやがるっ・・・・・・・・!」のモデルでもおなじみの『アサヒスーパードライ』でしょう。
それこそ同ブランドは今夏も“キンキン”をテーマに打ち出し、大好評だった『キンキンタンブラー』をプレゼントする企画などを展開。また、商品としてもより特化した『アサヒスーパードライ冷涼辛口』と『アサヒスーパードライ爽快辛口』を限定発売しています。
▲左から、『アサヒスーパードライ爽快辛口』『キンキンタンブラー』『アサヒスーパードライ冷涼辛口』。350ml缶ビールは実売223円
加えて、よりキンキンで楽しむコツを公式で推しているのもポイント。それは、飲む直前に3分間冷凍庫で冷やすこと。こうして『キンキンタンブラー』で飲んでみると、あらどうでしょう。まずは思わず「冷たっ!」と声が出るほどにタンブラーがヒエッヒエ。これは冷えやすいアルミ製でしょうか。イイですね~。
泡もさすがのクリーミーさで、味はもう最高! キレッキレの爽快さとドンシャリ感のあるキックで、ノドが鳴るってのはこのことですな。ちなみに、5月は『冷涼辛口』、6月は『爽快辛口』が発売されましたが、7月は好評を経て『冷涼辛口』が再発売されました。ぜひ!
夏のワインの嗜み方としては、泡系やワインク-ラー、サングリアなどがゴキゲンですが、今季は実にユニークな商品を発見しました。販売店は、前述の冷やし担々スープご飯とジュレサラダで触れた成城石井です。商品名は『イムブコ シュナンブラン アイス ヌーヴォ』(実売1639円)で、アルコール度数は13%。
仏・ロワール地方を代表する白ブドウ『シュナンブラン』を使った南アフリカ産の新酒で、『アイス』とあるように氷を入れてもおいしく造られていることが特徴のひとつなのです。味わいはやや辛口で、青リンゴを思わせる爽快な果実味が超フレッシュ!
もちろん、若々しくても味の薄さはありません。氷を入れても負けない主張があり、キュッとした心地よい酸味もナイス。先ほど紹介した、『成城石井自家製 ひんやりトマトのコンポートジュレサラダ』とも好マリアージュしますし、食中酒としても優秀です。
ラストを飾るのは、昨年『クラフトボス』から発売されて話題になったフラッペのリニューアル版。本稿序盤のフローズン麺つゆよろしく、凍らせるとムラがなくおいしいシャリシャリドリンクになるのです。
▲今夏再登場した『クラフトボス シャリシャリラテ氷 カフェラテ』(左)と、今春から新発売されている『同 塩バニラ』(右)。ともに希望小売価格は260円
楽しみ方は、凍らせた商品を冷凍庫から出して、周りが溶け始めたらシェイク。シャカシャカと音がするようになったら飲みごろです。振りながら飲むことでシャリシャリのシャーベット状になり、とけてからも、とろっとした食感を楽しめます。
おいしいシャリシャリになる理由は、中味配合を工夫して凍る温度を低くしたこと。これにより、最初から最後まで凍らせたラテならではのシャリシャリした爽快な食感と、満足感のある甘みが楽しめるのです。
味は『パピコ』や『セブンプレミアム カフェラテ氷』、懐かしの『アイスガイ』な方向性ですが、さすがのクラフトボスで、より本格派な印象。テリのある甘さは美味ですが幼すぎず、コーヒーのコクもあっておいしいです。
以上、5つのカテゴリーから全25品を紹介しました。昨年同様、また秋まで長く続きそうな今シーズンの暑さ。ここで紹介したひんやりフードを活用して、乗り切ってもらえたらうれしいです。
(執筆者: 中山秀明)
