「あと一口だから食べよう」「子どもの残り物を捨てるのはもったいない」といった感じで、お腹が空いているわけではないのに、つい食べ物を口にしてしまうことはありませんか?食べ物を大切にしたいと思う気持ちはとても自然なことですが、「満腹なのに食べる」が当たり前になると、知らないうちに食べ過ぎにつながることも。ダイエットが長続きする人は、食べ物を粗末にしているわけではありませんが、「食べ切ること」と「自分に必要な量で終えること」を上手に分けて考えています。
「空腹だから」ではなく「もったいないから」で食べていませんか?
ダイエットでは、食べる量やカロリーに意識が向きがち。しかし、それと同じくらい大切なのが、「なぜ食べるのか」という理由です。例えば、子どもの食べ残しを片づけるつもりで口にしたり、お皿に少し残った料理を「あと一口だから」と食べ切ったりすることはありませんか?たとえ口にするのはわずかな量でも、その積み重ねが毎日の習慣になることがあります。
次に何かを口にするとき、「お腹が空いたから食べる」のか、それとも「残したくないから食べる」のかを少し意識してみましょう。食べる理由に気づくだけでも、「あと一口」は自然と減らしやすくなります。
食べ物を大切にすることと、自分の体を大切にすることは両立できる
食べ物を無駄にしたくないという気持ちは、決して間違いではありません。一方で、お腹が満たされているのに無理をして食べ続けることは、自分の体への負担につながることもあります。
ダイエットが長続きする人は、食べ物だけでなく、自分の体も同じように大切にしています。「今日はここで十分」と満腹感を受け入れることも、自分を大切にする選択のひとつです。
