朝、鍵が見つからない。日焼け止めを探して洗面所へ戻り、エコバッグを思い出してリビングへ戻る。たった数分のことでも、家の中を何度も行き来しているうちに、出かける前から疲れてしまうことありませんか?朝の慌ただしさは、予定が多いからだけではありません。家の中で物を探す小さな時間の積み重ねが、気づかないうちに心の余裕まで奪っていることがあります。そこで今回は、「探す時間」を減らすために見直したい3つの習慣を紹介します。
「ここに置いたつもり」が探し物を増やす原因
「昨日ここに置いたはず」「たしかこの辺だった気がする」と思いながら家の中を行き来した経験はないでしょうか?探し物が増えやすい人は、物が多いというより、「とりあえずここへ置こう」が習慣になっていることが少なくありません。
鍵や財布、充電ケーブルなど毎日使う物ほど、「いつもここ」と決まった場所を作ることが大切。置き場所が決まるだけで、「どこへ置いたかな」と思い返す時間は自然と減っていきます。
今日の「あとで」が、明日の慌ただしさにつながる
帰宅してバッグを椅子へ置く。郵便物をテーブルへ置く。買ってきた日用品を袋に入れたままにする。その日は困らなくても、翌朝になると、「バッグはどこだっけ」「郵便物は見たかな」と昨日の自分をたどることになります。
「あとで片づけよう」という気持ちは自然なものですが、その積み重ねが、翌朝の探し物や思い返す時間を増やしてしまう原因になることも。疲れている日は、「バッグだけは元の場所へ戻す」「郵便物だけは目を通す」といった、小さな区切りだけでも十分です。
