「お腹が鳴るまで我慢した方が痩せそう」「まだ我慢できるから、もう少し食べるのを遅らせよう」
ダイエット中は、空腹を我慢することが“頑張っている証拠”のように感じるもの。もちろん、何となく食べ続ける習慣は見直したいものです。しかし、空腹を我慢すること自体が目的になってしまうと、食事のリズムが乱れたり、次の食事で食べ過ぎたりすることもあります。では、「お腹が鳴るまで我慢すること」は、本当にダイエットにとって正解なのでしょうか?
その「食べたい」は、本当に空腹?
午後になると、お菓子へ手が伸びたり、テレビを見ながら何となく冷蔵庫を開けたりすることはありませんか?こうした「食べたい」は、口寂しさや習慣、気分転換などがきっかけになっていることもあります。
一方で、「お腹が空いた」「お腹が鳴りそう」「食事のことばかり考えてしまう」と感じるのは、体が食事を必要としているサインのひとつ。まずは、「今は本当に空腹なのか、それとも何となく食べたくなっているだけなのか」を意識してみることが、食べ過ぎを防ぐ第一歩です。
我慢し過ぎると、次の食事で食べ過ぎやすくなることも
「帰宅するまで」「夕食の時間まで」と我慢を続け、強い空腹のまま食事を迎えた経験はありませんか?空腹が強くなり過ぎると、一気に食べてしまったり、「今日は仕方ない」と予定より多く食べてしまうこともあります。
「お腹が鳴るまで我慢できた日」が、必ずしもダイエットの成功につながるわけではありません。大切なのは、限界まで我慢することではなく、自分の空腹に気づいたタイミングで食事を取ることです。
