カレーを作ったあと、「熱いまま冷蔵庫には入れられないから、鍋のまま冷ましておこう」と考えたことはありませんか?熱々のまま冷蔵庫へ入れるのは避けたい一方で、夏は鍋のまま長時間置いておくことにも注意が必要です。「鍋のまま冷ませば大丈夫」と思われがちですが、保存方法を少し見直すだけで、おいしさも保ちやすくなります。今回は暑い季節に知っておきたい保存のポイントをチェックしてみましょう。
鍋のままでは中心まで冷めにくい
カレーは水分が多く粘度もあるため、鍋の中心まで熱が抜けるのに時間がかかります。表面は冷めていても、中はまだ熱いままということも少なくありません。そのため、細菌が増えやすい温度が長く続きやすく、夏場は特に注意が必要です。「少し置けば大丈夫」と考えず、できるだけ早く全体を冷ますことを意識しましょう。
早く冷ますには小分け保存がポイント
保存するときは、大きな鍋のまま置いておくよりも、浅めの保存容器へ小分けにするほうが熱を逃がしやすくなります。表面積が広がるため粗熱も取りやすく、全体を早く冷ませるというわけ。そして粗熱が取れたら、そのまま室温に置き続けず、できるだけ早めに冷蔵庫で保存しましょう。
