夏の定番フルーツといえばスイカ。食べる分だけ切ってお皿に並べたあと、「残りはどう保存するのが正解?」「丸ごとのままなら冷蔵庫へ入れたほうがいいの?」と迷ったことはありませんか。
実は、スイカは丸ごとの状態と切ったあとの状態で、適した保存方法が異なります。ちょっとしたポイントを知っておくだけで、おいしさを保ちながら旬の味を楽しみやすくなります。
丸ごとのスイカは、必ずしも冷蔵庫がベストではない
スイカは、収穫後に甘みが増していく「追熟」をする果物ではありません。そのため、丸ごとの状態であれば、直射日光を避けた風通しの良い涼しい場所で保存するのが基本とされています。丸ごとだからといって、すぐに冷蔵庫へ入れる必要はありません。
ただし、真夏は室温が高くなりやすく、保存環境によっては品質が落ちやすくなることも。室内が暑くなりやすい場合は、無理に常温保存へこだわらず、気温や住まいの環境に合わせて保存場所を選ぶことが大切です。
切ったあとは冷蔵保存が基本
スイカは一度切ると、果肉が空気に触れることで乾燥しやすくなり、水分だけでなく風味も損なわれやすくなります。切ったあとは、切り口をラップでぴったり覆うか、保存容器へ入れて冷蔵庫で保存しましょう。
切り口をそのままにしておくと、みずみずしい食感や風味が失われやすくなるので、カットしたスイカはできるだけ早めに食べ切ることもおいしく味わうポイントです。
