「食事を減らそう」「運動を増やそう」と意気込んでも、なかなか続かなかったというYさん(42歳・会社員)。そんなYさんが4ヶ月で−3kgを達成するきっかけになったのは、食事を我慢することでも、激しい運動でもありませんでした。最初に始めたのは、毎日の暮らしを少し整えること。小さな習慣を無理なく積み重ねたことで、気づけば食べ過ぎる日が減っていたそうです。今回は、Yさんがダイエットを始めて最初に取り組んだ3つの習慣を紹介します。
買い物メモを作るようにした
Yさんが最初に始めたのは、スーパーへ行く前に買い物メモを書くこと。冷蔵庫の中を確認し、不足している物だけを書き出してから買い物へ行く。それを毎回の流れにしたそうです。
以前は店内を歩きながら特売品や新商品をカゴへ入れることも多かったそうですが、メモを見ながら買い物をするようになってからは、予定外のお菓子や総菜を買う機会が少しずつ減っていきました。買い物の前に少し準備をするだけで、その後の食卓に並ぶものまで自然と変わっていったそうです。
果物は買ってきたら切っておいた
次に始めたのは、果物を買ったその日のうちに食べやすい大きさへ切り分け、一食分ずつ保存容器へ入れておくこと。冷蔵庫の取り出しやすい場所へ置いておくことで、「何か甘い物が食べたい」と思ったときも、お菓子ではなく果物を選ぶことが増えたそうです。

我慢するのではなく、「選びやすい環境」を先につくる。その小さな工夫が、間食の内容を自然に変えるきっかけになりました。
