最近「体重はそれほど増えていないのに、お腹まわりが太った気がする」「若い頃より、ウエストに脂肪がつきやすくなったかも」といった変化を感じていませんか?40代以降は、年齢とともに筋肉量や日常の活動量が変化しやすく、更年期前後では女性ホルモンの変化も重なります。そのため、以前とは体脂肪のつき方が変わったと感じる人もいるでしょう。
だからこそ、「とにかく食べる量を減らす」といった若い頃と同じダイエットを繰り返すのではなく、今の体や生活に合わせて方法を見直すことが大切です。
お腹まわりの変化を“年齢だけ”のせいにしない
体型が変わってくると、「年齢だから仕方ない」と考えてしまいがち。しかし、お腹まわりの変化には、年齢だけでなく、筋肉量や活動量、食生活、睡眠など、さまざまな要素が関係しています。また、更年期前後では女性ホルモンの変化に伴い、体脂肪のつき方が変化することも。
「体質が変わったから痩せない」と決めつけるより、最近歩く時間が減っていないか、食事や睡眠が乱れていないかなど、まずは今の生活を振り返ってみましょう。
食事は“減らす”より、必要なものをきちんと摂る
お腹まわりが気になると、真っ先に食事量を減らしたくなるかもしれません。ただし、極端な食事制限は必要な栄養まで不足する原因になることも。肉や魚、卵、大豆製品などからタンパク質を摂りつつ、主食や野菜なども組み合わせ、食事全体のバランスを整えることを意識しましょう。
「何を抜けば痩せる?」と考えるのではなく、「毎食、必要なものをきちんと摂れている?」と確認することがポイントです。
