・2位:れんこんキムチ
2番目におすすめしたいのは、れんこんキムチ(430円)だ。
黄さんのキムチは素材に合わせて味付けが微妙に異なるのだが、れんこんキムチは中でもぽってりとした甘辛い液に漬けられていて味が濃厚。ゴマ・ニンニクの風味もしっかりと付いていて、バリバリご飯が進む。
また薄切りにされたれんこんのシャキシャキ食感も、一般的なキムチとはまったく異なる。白菜キムチしか食べたことがない人はきっと衝撃を受けるはずだ。
正直これまで れんこんには地味な印象を持っていたが、まさか調理次第でこんなに輝くものだとは思ってもいなかった。新たな発見をさせてくれた、私にとってのノーベル賞級のキムチである。
・番外編
1位を発表する前に、おすすめの変わり種キムチを2つ番外編としてご紹介しよう。
ひとつめは、クリームチーズキムチ(862円)。
1㎝角ほどのクリームチーズをヤンニョムソースに漬け込んだキムチで、甘辛さとチーズの風味がビックリするほどに相性抜群。
野菜系のキムチと違うのは、ご飯よりもお酒との相性が圧倒的にイイこと。濃厚なのにペロッと食べられて、ビールもグイグイ飲めちゃう。こんなのがスーパーで買えたら居酒屋いらなくなっちゃうよ……。
番外編のふたつめは、小松菜キムチ。(現在の価格は不明)
ありそうなのに意外と珍しい、小松菜だけを使ったキムチ。乳酸発酵ならではの本格的な旨みに加え、なにより緑黄色野菜ゆえの罪悪感の少なさが魅力。
漬物というより野菜たっぷりの副菜として成立するほどのボリュームと食べ応えがあり、おかずを作る手間がひとつ省けて大感謝である。
