フェイスラインや鼻まわりにシェーディングを入れているのに、「思ったほど顔がすっきり見えない」と感じることはありませんか?小顔に見せようとして影を広く、濃く入れすぎると、かえって輪郭が強調されたり、顔全体が重たく見えたりすることも。大人世代のシェーディングで意識したいのは、顔を“削る”のではなく、骨格の影を必要なところだけ自然に補うこと。今回はいつもの入れ方を見直す4つのポイントを紹介します。
フェイスラインを“全部囲まない”
顔を小さく見せたいからと、こめかみからあご下までフェイスライン全体へシェーディングを入れていませんか?輪郭をぐるりと囲むように影を足すと、かえって顔の外周が目立って見えることがあります。意識したいのは、気になる部分だけに影を足すこと。フェイスライン全体を描くのではなく、骨格を見ながら必要なところへ薄く入れ、境目が分からなくなるまでなじませましょう。
頬骨の下に“濃い線”を作らない
頬をシャープに見せようとして、頬骨の下へくっきり一本の影を入れていませんか?線として見えるほど濃いシェーディングは、顔立ちを引き締めるというより、頬のくぼみを強調して見せることがあります。耳側から顔の中心方向へごく薄くぼかし、途中で自然に消えていくようになじませましょう。どこまでシェーディングを入れたのか分からない程度がひとつの目安です。
