鼻を“細く描きすぎない”
鼻筋を細く見せようとして、鼻の両側へ濃い影を入れるのも注意したいポイント。シェーディングが線として見えると、鼻だけが強調され、顔全体から浮いて見えることがあります。ノーズシャドウも鼻筋を新しく描くのではなく、眉頭の下や鼻の付け根など、もともと自然な影が生まれやすい部分へごく薄く。鼻を細く見せることより、顔全体の立体感を自然につなげることを意識してみましょう。
“顔型ルール”をそのまま当てはめない
「丸顔ならここ」「面長ならここ」と、顔型ごとに決められた位置へシェーディングを入れている人もいるかもしれません。同じ顔型でも、頬骨の高さやフェイスライン、鼻筋など、骨格の出方は人それぞれ。顔型だけで位置を決めず、鏡を見ながら自分の顔で自然に影が落ちている場所を確認することが大切です。その影につながるように必要な部分だけ補うと、“描いた影”が目立ちにくくなります。

シェーディングは、濃く入れるほど顔が小さく見えるものではありません。大人世代が意識したいのは、顔を“削る”より、自分の骨格にある自然な影を整えること。囲まず、線にせず、描きすぎないことがポイントです。メイクをしたら、窓辺など自然光の入る場所でも仕上がりを確認してみましょう。「どこに入れたのか分からないけれど、なんとなく顔立ちがすっきり見える」という自然な仕上がりをめざしてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事はヘア&メイクアップアーティストなどの一般的な知見を参考に、編集部が構成しています
