食事や読書の空間におすすめのライティング法
空間のアクセサリーにペンダントライト
ポイント的に明るさが欲しいなら、屋外でも使えるペンダントライトがおすすめです。
いろいろなデザインがあるので、空間にマッチするものを探してみましょう。
例えば、写真のようなおしゃれなペンダントライトなら、照明器具自体のデザインが空間演出のポイントになります。
●外でも使えるペンダントライト
http://db.ledius.jp/hce-d03k/
キャンドルでテーブルの明るさを確保
テーブル上に、お気に入りのキャンドルを灯すのも、手軽なライティング方法です。チラチラと揺れ動く炎がリラックス空間を演出してくれます。
テーブルの中心に1つ、2つ置くと落ち着いた雰囲気に、いくつも並べると華やかに変わります。
人数や用途に合わせて置くキャンドルの数を変えれば、毎回違う雰囲気を楽しむことができます。
キャンドルの炎にはマイナスイオン効果があり、おしゃれに節電できますね。
ダウンライトで全体的に明るく
テラスに天井があるならダウンライトがおすすめです。テラス全体が明るくなり、好きな場所で食事も読書も楽しめます。
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眺めを重視したライティング法
部屋とのつながりが出るライティングのコツ
リビングとつながっているテラスは、テラスの窓に近い床面を意識して明るくすると、部屋とテラスの一体感を出すことができます。
部屋に奥行きが出て、広々と見せる効果もあります。
テラスで過ごす時間をより素敵に
テラスだけ明るくても、庭の眺めが真っ暗では残念ですよね。テラスの周辺も合わせてライトアップすることで、より魅力的になります。
例えば、テラスから少し離れた樹木をアップライトで照らしたり、壁面をウォールライトで明るくしたりするだけでも、空間に奥行きを感じさせることができます。
目的や用途に合わせたライトアップは、夜の庭空間を楽しく過ごしやすくしてくれます。
テラスのライトアップは、どこをどのように照らしたらよいのか分からない…という方は、ぜひ、参考にしてください。素敵なライトアップで、夜のひとときを戸外で過ごしてみてはいかがでしょうか。
Credit
DIGISPOT
「光の演出で人の心を彩る」ことを目指すタカショーデジテックがお届けするWebマガジン。外構で使われている『屋外照明』や、店舗の看板などに用いられている『LEDサイン』、街を華やかに彩る『イルミネーション』など、「光の今」がわかる情報を発信している。普段は聞くことができない商品に込められた開発者の想いやものづくりの裏側や光の上手な取り入れ方など、ここでしか知ることができない情報が盛りだくさん!
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