「おてがる梅味噌」で作る「梅香る冷や汁」│瓶で仕込む発酵保存食レシピ【小暑編】

おてがる梅味噌アレンジレシピ「梅味噌冷や汁」の作り方・レシピ

おてがる梅味噌アレンジレシピ「梅味噌冷や汁」の作り方・レシピ
おてがる梅味噌アレンジレシピ「梅味噌冷や汁」の作り方・レシピ

梅の香りが夏にぴったり。食欲がないときでもさらさら食べられます!

材料(2人分)

・きゅうり 2本 薄くスライス
・ミョウガ 2つ 薄い輪切り
・シソの葉 10枚 千切り
・青ネギ 1/2束 小口切り
・ごま 小さじ1

・氷 適量
・ご飯 お茶碗2杯分

・梅味噌 大さじ3
・塩麴 大さじ1
・鰹節パウダー 大さじ1.5(パウダーが無い場合ちぎって小さくする)
・水 500ml

作り方

1、ごはんを水でよく洗い、ぬめりをとって氷水につけてご飯を冷やしておく
2、きゅうりをふたつまみの塩をまぶし、10分くらい放置して水を固くしぼる
3、大き目のボウルに梅味噌、塩麴、鰹節パウダー、お水を入れ、よく混ぜる
4、ボウルにキュウリ、ミョウガ、青ネギ、ごまを加え(シソの葉以外)よく混ぜる。
氷もいれて汁を冷やしておく
5、冷やしておいたご飯をザル上げして茶碗に盛り、上から汁をたっぷりかけて、しそをのせたら完成

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小暑(しょうしょ)とは

小暑の七十二候「温風至(あつかぜいたる)」
小暑の七十二候「温風至(あつかぜいたる)」

2022年7月7日~7月22日は小暑です。梅雨が明け、本格的な夏の暑さが始まります。7月7日は七夕でご節句のひとつです。短冊にお願い事を書いて飾るのが楽しみですね。夏の土用入り(2022年7月23日)も控えています。青い空が高く、気温もぐんぐん上昇します。

二十四節気 夏の暦

初夏: 立夏、小満
仲夏: 芒種、夏至
晩夏:小暑(←今ここ)、大暑